実際に留学をした生徒さんに体験談を書いて頂きました
- N
N.T (20) 大阪
留学期間:2017年 ~ 2018年(1年間)マレーシア留学で培ったことは、2つあります。
1つはもちろん英語力、もう1つは環境適応力です。
マレーシアに着いた日に私が発した言葉はYes/No、I don't knowだけでした。英語の特にスピーキングとリスニング力が皆無だった私でしたが、
マレーシアの人たちのおおらかさに救われて、失敗を恐れずに毎日英語でコミュニケーションを取るようになり、3か月経過したころには、
英語でどんどんコミュニケーションが図れるようになっていました。
マレーシアでは、Okiさんから多くの人と繋がるきっかけをいただき、自分の常識が相手の非常識になり得ること、だからこそ、常識の殻を破って、
その場で一番最適な選択は何かを考える癖を身につけることができました。
マレーシア留学中は不安なことがあっても、Okiさんという相談できる人がいるという事実が私を安心させてくれていたと思います。
Okiさんはいつも年齢など関係なく、一人の人間として向き合っていただけたのが非常に印象的で、そうした態度を身近で学べたことは、
マレーシアで働く上でも非常に役立っています。
マレーシアが私にとって初めての海外でしたが、この一歩のおかげで今はマレーシアで国際色豊かな職場で元気いっぱい働いています! - み
みはる (27) 鹿児島
留学期間:2019年9月〜2023年3月(7ヶ月)マレーシアへの留学は、新たな文化と人々との交流を通じて私の視野を広げる素晴らしい経験となりました。
日本ではなかなか出会うことのない国籍の友人達と触れ合う機会が多く、文化の違いに気づくことができました。
これは私の価値観を大きく変えました。また英語が得意ではなかった。
私にとって英語でのコミュニケーションは最初は不安でしたが、実際に現地で生活し異なるバックグラウンドを持つ人々と交流する楽しさを発見しました。
言葉の壁を越えて友情を築くことができ、その結果自信もつきました。
マレーシアでの留学は、文化的な多様性を受け入れ異なる価値観を尊重する重要性を教えてくれました。 - Y
Yusuke (26) 兵庫
留学期間:2018年5月〜10月(6ヶ月)マレーシア留学前、私の英語レベルは日常会話すら難しいものでした。しかし、マレーシアの語学学校での経験は私の英語スキルを飛躍的に向上させました。特に、クラスの多様性が豊かで、多くの国からの留学生と触れ合うことで、自然と英語を使う機会が増えました。
なんといっても、マレーシア留学での一番の収穫は、英語力だけでなく、異文化の中での人間関係の築き方を学んだこと。マレーシアの温かさや食文化、多様性を感じながら、自分の視野を広げることができました。
Okiさんとの出会いも大変貴重で、Okiさんの助けやアドバイスが私の留学生活をより豊かにしてくれました。
初めてマレーシアや海外に行く方へのアドバイスとしては、新しい経験や出会いにオープンでいること。不安や挫折もあるかもしれませんが、それが後々の成長につながるはずです。
マレーシア留学は、英語のスキル向上だけでなく、自分自身の成長や新しい価値観に出会う良い機会なので、ぜひ新しい挑戦を! - じ
じゅり (28) 北海道
留学期間:2019年(8ヶ月)留学に少しでも興味があるなら行ってみるべきです。
入学前は文法は全く覚えていない、
単語も簡単なものしかわからない程度でしたが、日常会話はほぼ困ることなく話せるようになり海外のお友達がたくさん増えました!
卒業後はオリンピックや、海外アーティストを相手に通訳もしながらお仕事をしました
マレーシア留学では
多国籍からたくさん留学生が来るので、
いろんな国のイントネーションの英語が聞き取れるようになった。生活は物価も安く治安も場所によるが悪くないので安心して生活できました
わたしにとってマレーシア留学での マイナスポイントはありませんでした
マレーシアを選んだ理由としては、
最初は地元の英語の先生の勧めと価格で選びましたが、私にとっては住みやすく、英語も難なく学べる環境だったからです
OKIさんはとっても優しく話しやすい方で、熱心にお仕事をされている印象です。学校生活以外でもマレーシア生活において不安なことは全てOKIさんが解決してくれます!実際に友達がシンガポールに入国する際に不手際があり、入国を止められた時も時間関係なく迅速に対応してくださり、無事入国できて楽しむことができました!
初めて留学する人は、優しい人がほとんどなので恐れずどんどん人と会話したりいろんなところに行ってほしいです!
英語を学んだおかげで世界中にお友達ができました - R
R•U (24) 大阪
留学期間:2022 9月~ (5ヶ月間)私の通っていた学校はネイティブの教師よりもノンネイティブの教師のほうが多かったです。私は英語を学ぶにあたってネイティブスピーカーに重きを置いてなかったので特に何も気にせず選びました。結果、この選択をしてよかったと思いました。ノンネイティブの教師といっても発音やアクセントはほぼ気にならないですし、むしろアメリカとイギリス、両方のアクセントを教えてくれる教師もいました。 彼ら自身英語を学んできた経験があるので、生徒が躓きやすい点、分かりづらい点を把握しているし、質問の意図を汲み取るのが上手いなとも感じました。
その後、私はマレーシアで働くことになりましたが日本とのギャップに最初は戸惑いました。とにかくゆるい、の一言に尽きます。初めはそのルーズさにイラッとした事もありましたが、海外ではこれが普通か〜と思うようになってからは何とか大丈夫です😂同僚も多国籍ですが、お客様対応も国柄が出てて面白いです。
食べ物も美味しくて、暮らしていく上ではかなり住みやすいほうなのではないかなと思います!皆さんの留学ライフが充実するよう願ってます🤞🏻🇲🇾 - R
Ryota (23) 埼玉
留学期間:2019年6月~2020年3月初めてマレーシアに来たのは高校三年生の頃の夏休みだったので、2018年のことでした。ある大学に興味を持ち、英語が全く出来なかった当時に、エージェントとして手助けしてくれたのがOKIさんでした。少し駅から離れたところにある駅だったのですが、当時のOKIさんは快くドライブしてくれましたね(笑)この時に、英語が全く話せない自分に対しても話を聞こうとしてくれるマレーシアの人達だったり、気前のいいレストランのにいちゃんだったり、人や想像より美味しいご飯に惹かれ、マレーシア留学しようかな と思いました!
留学としてマレーシアに来たのはそこから月日が経ち、高校卒業した後でした。しかし、依然英語が話せない状態でした。当時のOKIさんは自分のエージェントとして、マレーシアで1番大きなショッピングモールも連れていって頂き、物価の安さとトイレットペーパーの無いトイレに驚いた記憶があります(笑)学校に通い、文法等の勉強を1からして、たくさんの友達を作り、大学入学レベルの英語力を身につけることが出来ました。おかげで今では1教科も落とさずに大学2年生を終わろうとしています。
マレーシアでの英語学習の良いところは、値段が安いところと、英語学習の整った環境があることです。さらに他の東南アジアに比べても、店員さんが英語を普通に話せるので、学校だけでなく外でも英語のスキルアップが出来ます。
あと英語とは関係ありませんが、人があたたかいおかげで生活しやすいのが本当に良い点です。日本文化が大好きな人が本当に多く、日本から来たんか!?これやるよ!って言ってサービスでお茶貰うこととかもありました(笑)費用の安さを含む、生活のしやすさがあるので、初めての留学先としても本当にオススメです。 - M
Moyuru (-) 埼玉
留学期間:2018年2月~4月私は2018年に3か月間クアラルンプールに留学していました。
元々中国に留学経験があり、その時に英語を身につけたいと強く思いました。ワーホリ前の準備としてマレーシアを留学先に選んだきっかけは、中国留学時ベトナムを旅した際、マレーシア人(華人)の方と話したことです。そこで初めて、マレーシアにも中国語を話す人がいて、しかもその人たちは中国語に英語にマレー語に3カ国語を操る人だと知り、多様な人々が暮らすマレーシアにとても興味を持ちました。「ワーホリ前に授業料・物価の安い東南アジアで英語を学んでみたい」「マレーシアなら中国語にも触れられて自分にとってもいい環境だろう!」とマレーシアをカナダワーホリ前の留学先に選び、3か月語学学校へ通いました。
楽しい留学生活はあっという間に過ぎ、学校にも飽きることなく通えました。その後のカナダでは、語学学校に通わず直接現地の仕事を探せたのもよかったです。
多様な人種が共生し親日なマレーシアの社会は、スピーキングが苦手な私たち日本人にはぴったりな留学先だと思います。マレーシア留学中に出会った世界中の友達や日本の友達とは、今でもたまに近況を報告し合い、海外への夢を語り合う関係で、彼らとの出会いもマレーシア留学の宝物です。
皆さんもぜひ、マレーシア留学で世界への扉を開いてみてください! - Y
YM (22) 沖縄
留学期間: 2019 10月- 2020 3月周りのほとんどの友達の卒業後の進路が大学,専門学校,就職だったのですが、私は何を勉強したいのかもどういう仕事をしたいかもわからずとりあえず数ヶ月間バイトをしながら今後の事を考えていました。その時に学生の時に他の教科の勉強は好きじゃなかったけど英語学習だけは楽しんでいることに気づいて留学してみようと思いました。留学先にマレーシアを選んだ理由は、①暖かい気候の国に行きたかった②比較的日本から近い距離にある国が良かった③食べ物のチョイスが多いところ⑤しっかり(スパルタ)英語を学べるところ質の良い学校/先生がいるところ⑥英語漬けの生活ができる⑦なるべく費用を抑えられる⑧色んな文化に触れられる
外食が美味しくて充分な量が食べれて、安かったので私は一切自炊はしませんでした。食費が安くすんだことはとても良かったです。それは気に入っていた部分です。😁
辛かったことは、下校時の混雑、満員電車でした。よくラッシュ時に電車が止まってとんでもないくらいの混雑も起きてました。とってもストレスでした😂
マレーシアで話されている英語は比較的ゆっくりで、英語が母国語ではない人もたくさんいるので、カタコトな英語を話しても人々は理解してくれる?理解する能力がある?ので、初めての留学先としてはとてもオススメだと思います。
マレーシア留学後、アメリカ人と関わったり、現在オーストラリアに留学していて英語ネイティブの人と関わって気付いたことはマレーシア留学でも英語ネイティブの人たちとある程度はコミュニケーショは取れるけど、もっと英語ネイティブのようになるにはマレーシア留学で基盤を作った後にアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語ネイティブの国に留学行く方が楽しめるし英語の伸びもあると思います!😁
Okiさんはユーモアがあって話していてとっても楽しいし、何よりマレーシアに関するありとあらゆる情報を教えてくれるのでマレーシアで何か心配ごとや分からないことがあってもOkiさんに聞けば大丈夫!だと思ってます😂あとOkiさんはマレーシアが大好きなのでOkiさんと話していると、知らなかったマレーシアの魅力をたくさん知ることができるのでOkiさんと話せば話すほどマレーシアが好きになります!😁🇲🇾 - は
はづき (29) 埼玉
留学期間:2018年11月~ (6ヶ月)マレーシア留学でよかったこと →日本では出会えない多国籍な環境で英語を学ぶことができたこと。 先生や生徒が多国籍であることから、英語だけではなくそれぞれの国の文化について知ることができたことはとても良かった。 生徒の半数はアラブ系のイスラム教の方々で、マレーシアもイスラム国家のためマレーシア留学を考えている方は渡航前にイスラム教について調べておくこと良いと思います。 OKIさんについて →2018年マレーシア留学について調べた際に、語学学校での日本人窓口はOKIさんくらいだったと思います。(私が調べた中では) 初めての海外留学であったため日本人の担当者がいたのは本当にありがたく 渡航後も、生徒同士でコミュニティを取る機会を設けてくださったり 生活のサポートをしてくださったこと感謝しております。
- A
A.K (45) 沖縄
留学期間:2017年~ (2ヶ月)マレーシア留学で得られた事は「自信」です。
海外での経験は予想外の困難もありましたが、それらを克服する事で自分自身強くなりました。
世界には多彩な価値観の人々がいますが「自信」があると共通の価値観の人と出会う機会が増えたと感じます。本当に海外に来て良かったと思う日々です。 - J
Justin (32) 東京
留学期間:2019年~ (6ヶ月)私は中華系マレーシア人の母を持ち、小さい頃からよく母と一緒にマレーシアのジョホールバルに里帰りをしていて、マレーシアの文化や中国語(北京語)にはよく触れておりました。そんな中で、英語は母がよく話しているのは聞いており、中学1年生に英語の授業が始まった頃には知っている単語や表現ばかりで良い成績をとっており、ハーフとしての強みが活かせていたのだと勘違いしておりました。中学3年生くらいの時でしょうか?急に授業についていけず、そこから私の英語力は全くといって良いほど上達しておりませんでした。
社会人になり、新卒ながらミャンマーに5年間駐在していたため、日常会話の英語はサバイバルで身につけましたが、会社の公用語は日本語であり、あまり英語を使い機会がなかったため、思いきってマレーシアに転職をしようと考えました。その時、英語力にあまり自身がなかったため、まずはフルタイムで集中して英語を勉強しようと計画し、英語学校を探していた時にOkiさんが出ていた動画を拝見し、「面白い人がスタッフとしているんだな!」と思い、入学を決めました。6ヶ月で英語に対する自信もつき、公用語が英語のマレーシアの会社で、上司やチームメイトとも英語を使ってコミュニケーションがとれました。 - A
A (26) 静岡
留学期間:2018年 ~ (3ヶ月)フィリピンとオーストラリアの短期留学をしたことがあったので、新しい国で一から交友関係を広げたいと思い、選びました!
中東系のクラスメイトは積極的に発言していて、授業についていけるか不安だった際に、Okiさんに相談させてもらい元気づけられた思い出があります!とてもパワフルで周りのみんなを巻き込んで楽しませてくれる優しい方です!
マレーシアでの経験が今の人生の糧となり、そこで出会った友達とは今でも交流をするくらい仲良しです。ぜひ行きたいと思ったら行動するのみです☺️不安に感じる方も多いと思いますが、私も最初は不安でいっぱいでした。新天地で世界を広げてみるのはいかがでしょうか。応援しています! - N
N.N (29) 東京
留学期間:2018年6月~12月 (6ヶ月)人生をより楽しむツールの一つとして「語学留学」をお勧めします。
私は留学をするまでは海外生活に憧れがあっても一度も海外に行ったことはなく英語も全く話せない状態でした。
ふとした時に「一度きりの人生で海外生活をすることなく終わるのか?」と考えたときに、
人生を楽しみたいと思い、仕事を退職して海外に留学することを決意しました。
海外留学の当初は英語が話せないため現地の方々とコミュニケーションが取れず、
苦労の連続でしたが留学仲間と切磋琢磨して語学学習をしました。
留学仲間は日本人や外国人は問わず、留学後も近況報告をする間柄になったり、
海外旅行の際は現地の方々とコミュニケーションを取ることができるようになったため留学を経験してよかったと思っています。
初めて留学をする方は不安が大きいと思いますがOkiさんは手助けをしてくれます。
このサイトを見ていて現状を変えたいと思っている方は、一度相談することをお勧めします。 - M
Milk (27) 滋賀
留学期間:(6カ月)【マレーシア留学を選んだ理由3つ】 1. 良心的な価格
→学校の授業料や、マレーシアでの生活を考えてファイナンシャル的にも問題がなかった。年間の支出を考えたときに、年中夏で服をあれこれ購入しなくても良いこともプラスポイントだった。
2.比較的安全
→高校生の時に修学旅行でクアラルンプールを訪ね、意外と治安の良い土地であると感じ、また行ってみたい国の一つだったから。またその時の友人と会えるかもしれないという希望があった。
3.多国籍
→これは実際に高校生の時に来たから知っていて、いろいろな国の人や文化を知りたかったから。
【マレーシアの良いところ】
まずは服にいちいち気を遣わなくていいところです。(笑)オフィスワーカーもスーツにサンダルの国なので、見栄を張らなくていいというか、気を遣いすぎなくても良いのは楽だな、と思いました。語学学校は、いろいろな国から学生が来るので、宗教や価値観を知れたことは良かったです。また、友人関係は浅く広く繋がりが持てて私的にはすごく良かったです。
【実際にいて感じること・気を付けるべきこと】
路地裏やローカルの土地に行くと治安が悪いところもあり、物乞いをしている人や、大声をあげて騒いでいる人もいました。物乞いにもいろいろなタイプがいて、手足がない人、目が見えない人、子どもが近づいてくる場合など、もちろんお金を渡すのは個人の自由ですが、スリには気を付けないといけないなという印象でした。数人の子どもが集まってきて、一人に渡している間に他の子が荷物を盗む・・・というケースもあるそうです。
それから、交通機関についても気を付けないといけません。信号無視の車のせいで、あちこちで頻繁に接触事故が起こっていました。また、せっかちな方が多いため、とにかく運転が荒いです。車酔いがひどい私にとって、10分~20分の短距離でもつらい時がありました。
【語学学校のOKIさんについて】
実は、渡航直前まで日本人スタッフがいることは知りませんでした。渡航数日前に、学校やマレーシアについての概要資料を送ってくださり、とても助かりました。いざ到着すると、それぞれの国の担当者であるマーケティン部のスタッフが学校案内や初日の流れを説明してくださり、とてもスムーズでした。初日はとても不安なことが多いので、施設の場所や必要なものを教えてくださり、安心しました。
留学期間中は、極力お世話にならないようにと思っていましたが、授業のことや人間関係のことまで親身になって相談に乗ってくださり、より授業に集中して取り組めました。本当にありがとうございます!
【実際にマレーシア生活をした感想】
初めてマレーシアに来た高校生の頃もトイレが汚くてびっくりした記憶があります。だいぶ月日が経ってからの2回目のマレーシアでしたが、昔よりは水洗トイレが増えてきれいになっていたものの、まだ臭いや床が水浸しの状況に抵抗がありました。慣れていかないとどうしようもないですが、トイレ問題は一番辛かったです。改めて日本の公共トイレの清潔さに感動します。
それから、マレーシアでは大事なことは何回か確認するほうが良いと学びました。例えば、私は留学期間中に2回引っ越しを経験しましたが、女性部屋を予約したのにオーナーのミスで男性部屋を予約されていたり、カビが多すぎて気管支炎になったり、最後はコロナ期間だったので途中解約することになり、オーナーと何度も話をしないといけなくなったり、それぞれとても大変でした。メッセージや電話を無視されてしまったらどうしようもないですが、人との関係づくりや密な連絡がとても大事だと学びました。
それから、交渉術についてです。家賃やその他モノを買うときは交渉術が必要でした。日本人はお金を持っているから、外国人だから、と値段を上げてくる商売人はたくさんいます。実際に、家賃もRM300ぐらい上乗せされて、危うくそのまま払うところでした。もちろん、外国人として仕方ないかもしれませんが、外国で生きていくうえで自分の意見をはっきり言えることがいかに大事か勉強になりました。
最後に、いろいろな文化が入り混じっているということです。正直、共存しているというよりは、お互いに関心のないように感じました。法律はマレーマレーが優先、お金を動かしているのはチャイニーズマレー、力仕事はインディアンマレーという感じで、人種で就きやすい仕事や就きにくい仕事があるように感じました。それ以外にもアラブ人、バングラデッシュ人、ロシア系がたくさんいて、本当にいろいろな人種がいるのに、それぞれのコミュティーのみで生活しているように見えました。 - あ
あつし (50代) -
留学期間:-普通の会社員だった私が今までと違う生き方をしてみようと一歩を踏み出したのは人生もとっくに半分を過ぎて、子供が大学を出て就職した53歳の時でした。
今までと違うとは何か? それは漠然と海外に出てみる事でした。そして海外で生活するために必要な事を考えると「英語」。そのために語学留学しようと考え、留学先はできるだけ安く、日本人があまりいない、多国籍な文化が体験できるところとして最終的にマレーシアにしました。
実際に行ってみると、クラスには日本人は私だけ。周りはアラブ人やロシア、カザフ、タイ、韓国、中国などなど。生活も首都クアラルンプールなので都会で便利、宿のコンドミニアムはプール付、物価も日本の7割くらいでした。たったの4か月でしたが海外の友人もでき、もっと居たいと思わせてくれました。英語の方は正確じゃなくてもどんどん話すという、ある意味での度胸といい加減さが身につきました。今もそれほど上達してませんが今はフィジーの日本食レストランでちゃんと働いています。
私は50歳越えて始めた挑戦ですが、もっと若ければなぁと思うこと多々です。若いということはそれだけで可能性無限です。どんどん挑戦してほしいです。 - T
T.S (24) 群馬
留学期間:2020年~ 2023年 (3年間)マレーシアに留学する前の自分の英語力は初心者レベルでした。しかし留学後、私の英語力は大幅に向上したなと感じます。英語を話す環境に身を置くことは貴重で、多様な文化とフレンドリーな現地の人々のおかげで、楽しい留学となりました。現地の教育システムに適応することは、当初は困難ではありましたがクラスメートや先生に聞けば優しく教えてくれたのですぐに慣れることが出来ました。
マレーシアへの留学を決めたのは、自分が留学した大学がマレーシアの中でも国際色の強い大学で世界中の国々から留学生が来ていて、様々な文化に触れることが出来ると思ったからです、実際自分が専攻していた学部は少人数のクラスではありましたが、それでもマレーシア、インドネシア、ポーランド、カザフスタン、サウジアラビアなど様々な国のクラスメートがいました。そこで実際にそういった人達とコミュニケーションをとることで自分自身のグローバルな視野が広がったなと感じます。
振り返ってみると、この留学の経験は自分を大きく変容させたと思います。自分は来年から社会人ですが、身につけた語学力を活かしてフィリピンにある日系の会社で働く予定です。マレーシア留学をしていなければ海外で働くなんて絶対考えなかっただろうなぁと思います。それだけ海外で生活することは日々新鮮で新しい出会いがある楽しい時間だと思います。
・これから初めてマレーシアを経験する人やむしろ初めて海外に行く人への一言アドバイス
自分は大学に通う前、全く英語が話せない状態で1人でマレーシア行きました。(大学に通う前に英語力を上げるためにマレーシアの語学学校に通っていました) 行く前は大丈夫かな…と心配な自分がいましたが、実際に行ってみると拙い英語でも通じるし、他の留学生も全然英語が話せない人も居るのでそこは安心して下さい!また生活面でも日本と同じくタクシーの配車やご飯のデリバリーサービスをスマホ1つで出来るのでそれらを利用するととても便利なのでおすすめです!留学生の皆様が生活するエリアであろうマレーシアのクアラルンプールは公用語が英語であり、基本英語で誰とでも簡単にコミュニケーションをとることが出来ます!またマレーシアから他の東南アジアの国々に飛行機で1時間または2~3時間で日本よりも格安で旅行をすることが出来るのでその点もおすすめです!一度きりの人生様々な経験をするのにマレーシア留学を自分は皆さんにおすすめしたいと思います! - こ
こけこ (25) 京都
留学期間:2019年9月~12月私は4年前の9月に、大学を休学してマレーシアに短期留学に行きました。
教師を志して大学進学したものの、徐々に自分のやりたいこととのズレが生じてしまったためです。
これといってしたい仕事も決まっていませんでしたが、英語を使えるようになったら仕事の幅が広がるかもしれない、過去に海外に行った時に感じた異文化理解の面白さを思い出し、留学を決意しました。
マレーシアを選んだ理由は主に2つありまして、
まずは生活費の安さです。日本よりも安かった印象です(お酒以外!)。私は学費を自分で捻出していたためとても助かりました…
これは以外と大切なことだと思うのですが、物価が安いおかげで友達と沢山遊びに出かけることができました。タクシーに乗って出かけたり、空のアクセスが良いのでタイやインドなど近くの国にも遊びに行ったり、サッカーしたり。
一緒に出かけてより仲良くなるとなると語学力も向上すると思いますし、異文化への理解に繋がります。
正直日本にいても語学勉強はできるので、私は異文化理解、未知の領域を既知に変えることが留学で一番大切なことだと思っています。
物価が高い国に留学していたら叶わなかったかと思います。
2つ目は多様な文化が共生している国だからです。マレーシアはアラブ人、中国人、インド人が共に共存する国なので、多様な人種の方と関わることができます。
イスラム教は世界三大宗教ですが日本にいるとほぼ関わることはありません。知らないことが知っていることに変わった時の面白さは今でも覚えています。
留学は3ヶ月ととても短い期間でしたが、日本に帰ってからあらゆることにチャレンジできるようになったなと思います。
マレーシア留学時には色んな年代の方、仕事を辞めて来られた方、内戦や戦争中の国から来られた方など、私よりもチャレンジングな方が沢山いて、「私の悩みなんて多分ちっぽけなものだ」と思うようになりました。
あらゆることへのチャレンジ、継続、努力へのハードルが下がったのはマレーシア留学が大きなきっかけです。
マレーシア留学は、3ヶ月以内は学生ビザが不要、特に手続き無く留学することができたので留学のハードルは低いかと思います。(2019年9月時点)
東南アジア独特のアクセントを気にされる方もいると思いますが、ご自身の留学の目的によると思います。
「将来英語ネイティブ圏で超絶綺麗な英語を話せるようになりたい!」と思う方はもしかしたら避けた方が無難かもしれません。
ただ英語に対するハードルが低くなったり、語学以外の有意義な経験をできることは間違いないので、
「多様な文化の中で生きてみたい」「色んな考え方を吸収・共有したい」という方は是非行かれてみてください。
Okiさんは、私の通った語学学校でお会いしました。
私は留学が初めてだったので日本人のスタッフの方がおられることにとても安心した覚えがあります。
特にトラブルがあった時は詳しい方が近くにいるといないのでは全然違うと思います。実際私がパスポートを紛失した時は大変お世話になりました…
留学、ワーキングホリデー経験をお持ちの方が多くおられる中、Okiさんのように現地の語学学校に勤めている方はそんなに多くないのではないでしょうか。
現場の声とエージェントの声が異なる話はよく聞きますが直接現場で指揮を取られていたからこそ、リアルな声も聞けると思います。
留学は費用もかかりますし、何が起きるかも分かりません。どこの学校に行くか、どういう勉強をするか、何かあった際に迅速かつ適切なサポートを受けることができるかどうかによってその後が大きく変わってくると思います。
ご興味お持ちの方はご自身にとってより良い経験を得られるよう、是非一度相談してみてください。 - S
S.A (30) 滋賀
留学期間:2019年~ 5か月マレーシアを選んだ理由はマルチカルチャーで面白そうという理由でした。
私はもともと中国留学の経験もあったため本土以外の中華文化を味わってみたいというのも興味の1つでした。
結果的に本当に刺激的で有意義な時間でした。1つ道を挟めば中華系が強かったり、インド系だったりいい意味でごちゃごちゃしていてこれこそ多様性だなぁと日々感じていました。英語学習の面でもマレーシアは本当におすすめです。
当初、マレーシアで就職したいなと思っていたのですが、コロナの状況もあり現在は日本にあるInternational企業で働いています。もちろんマレーシアの社員や、その他シンガポール、インド、中国など様々な人種が集まって英語を使用しています。
イントネーションもアクセントもオリジナルです。もちろん私たち日本訛りもあります。
でもそれが魅力でもあるし、多様性だと思っています。だれも完璧な英語かどうか気にしません。
今、そんな環境にいるからこそ、マレーシアでの経験は本当によかったなと感じています。いろんな人種に囲まれて本当の意味で多様性、国際感覚が磨かれるのではないかなと思います。
留学当初、日本人スタッフのオキさんが他国スタッフの方々と楽しくコミュニケーションを取られているのを見ていいなぁ、羨ましいなぁと思った記憶があります。
私もそうなりたいというモチベーションと共に留学が始まりました。実際に環境に身を置いてみるのはすごく大事ですし、自分の理想も実際に目の当たりにできます。
今、もし何か迷っているのであれば是非マレーシアも1つの選択肢として入れてほしいです。
人はフレンドリー、食事もおいしい、そして日本文化も浸透している!おすすめしかないです笑
現在私自身の英語力でいうとまだまだ頑張らないと、というレベルですが仕事で他国の社員とのコミュニケーションをとることは抵抗なく、今の環境を楽しんで仕事をしています。
人生の中で、たったの5か月ですがマレーシアに行くことを選択して本当によかったなと心から感じています。みなさんも是非1歩踏み出してみてください。Image by Freepik